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レーザーメンバーによるクラスルール変更投票が行われています。
2024パリ五輪に残るための変更投票にJLCAメンバー全員の投票をお願いします。
レーザーメンバーによるクラスルール変更投票とその背景(2019.7.31一部修正)
2019-2020年度 日本レーザークラス協会役員選挙の投票は2019年1月31日に締め切られ、2月6日に選挙管理委員が開票し、指名委員の確認を得たところ、下記のとおりの結果となりました。
全候補者が有効投票数の過半数を超える賛成票を得ており、立候補者・役職が承認されたことを報告します。
記
1 代議員数 87名
2 報告のあった代議員数 60名
3 投票総数 57票
4 選挙結果
立候補者氏名 役 職 所属フリート 賛成票 否定票
加藤 重雄 会 長 津 57票 0票
福井 洪一 副会長 若 洲 57票 0票
内藤 幸一郎 副会長 山 口 57票 0票
大谷 たかを セクレタリー 江ノ島 57票 0票
大工 昌也 セクレタリー 若 洲 57票 0票
都 茂樹 会 計 TokyoBay 57票 0票
佐藤 正志 監 査 猪苗代 57票 0票
西野 隆文 メジャラー 芦 屋 57票 0票
2019年2月6日
選挙管理委員会
レーザーのアイコン的存在で1974年からレーザー界を引っぱってきたJEFF MARTIN が亡くなりました。
http://www.laserinternational.org/blog/2019/01/11/eight-bells-jeff-martin/
3月にシンガポールでの (アジアパシフィックから独立後初大会)第一回レーザーアジア選手権、7月には境港ワールドとJEFFと連携しながら準備を進めていた矢先で大きな痛手です。
木村名誉会長からのメッセージ
過去39年の間に私が参加した9回のマスターズ・ワールドにおける約90レースの運営をJeffが指揮を執ってくれました。
Jeffはいつもアプレンティス・マスターズのフリートではなく、彼と同年配のGM・GGMのフリートのコミティーボートに乗り、アッパーデッキに仁王立ちしてレース運営の指揮をとっていました。その時の楽しそうな表情が瞼に浮かびます。
Jeff Martinがレーザーの国際的地位と継続的な成功に果たした功績は計り知れません。時あたかもILCAは昨年9月、レーザークラスの「名誉の殿堂」を設立し、Jeff MartinとPeter Siedenburgの二人を最初の就任会員として発表したばかりです。
思い出は尽きません
さようならJeff Martin
木村 治愛
写真 : 鏡割りの前にジアイさんのアドバイスを聞くジェフ(唐津 4.7ワールドにて)
<<< Eight Bells – Jeff Martin >>>
ILCA is shocked and saddened to learn of the passing of Jeff Martin on 11 January 2019 while on a ski holiday with family and friends.
“Jeff’s dedication to the sport of sailing was unparalleled, having served as the Executive Secretary of the International Laser Class Association for 40 years. Jeff was a cornerstone of Laser events, having worked at every Laser Open World Championship except the first one in 1974 where he was a competitor.
“The loss of Jeff Martin will be keenly felt throughout the sailing world and our deepest condolences go out to Jeff’sfamily and friends.・
Last September, Mr Martin was inducted into the Laser Class Hall of Fame which recognises individuals who have contributed significantly to the Laser’s international standing.
At the announcement in Ireland, Andy Roy, North American Laser Class President, stated: on behalf of the ILCA World Council we are extremely pleased to be recognising these outstanding contributors to the Laser Class.
“I’s also proud this evening to be presenting directly to two of the inaugural inductees, Jeff Martin and Peter Seidenberg.
“I’ve known both gentlemen since the 1970s, and it’s great to be recognising their significant contributions to the Laser.”
2019年に鳥取県境港市で開催されるセーリング競技「2019レーザー級世界選手権大会」開催を多くの方々に知っていただき大会を親しみのあるものとするため大会シンボルとなるロゴマークを募集しましたところ、日本全国から301件の応募がありました。ロゴマーク審査委員会による厳正な審査を行いました結果、次の通り大会ロゴマークが決定しました。
出典:鳥取県ホームページ
http://www.pref.tottori.lg.jp/273243.htm
JSAFより、ライフジャケット(認証・桜マーク付)着用義務化とその特例についての案内がまいりました。
法令改正があり、平成30年2月1日以降、小型船舶の甲板上では、原則すべての乗船者にライフジャケット(認証:桜マーク付)の着用が義務となります。(添付:ライフジャケット・パンフレット参照)これにより、ヨット界で良く利用されている世界標準のISO認証であっても桜マークの付いてないライフジャケットの着用では、法令違反となります。
なお、ヨット界での基準での安全対策を行っていることを前提に、小型船舶対象のヨット、レース運営艇、レース及びレース練習のためのレスキューボート、コーチボート等には桜マーク付ライフジャケット着用義務の特例が認められることになりました。
その具体的要件等について、国土交通省、海上保安庁との協議がまとまり、添付の「JSAFライフジャケット(認証・桜マーク付)着用義務化の対象外について」のようにまとめましたのでご報告いたします。
なお、同じヨット、運営艇・コーチボート等でも、レース及びそれに準じたレース練習以外の場合は特例の対象とならず、義務化本則の適用となりますのでご注意ください。
例えば明日のレースのために大会開催ハーバーへ回航する場合なども、特例は認められず、義務化本則の対象となりますので、ご注意ください。
なお、添付資料類を利用いただいて、貴団体内でライフジャケット(認証:桜マーク付)の着用の義務化、およびその特例についての周知にご協力いただきますようお願いいたします。