カテゴリー: お知らせ
標準帆走指示書が改定されました。
RRS2013-2016の発効に伴い、日本レーザークラス協会の標準帆走指示書の改定を行いました。
トップページの各種資料の「規則・規約」からご確認ください。
※ご注意
昨日よりメーリングリスト等でご案内しておりましたが、その後軽微な変更を行っております。
本日サイトにアップされた
「標準帆走指示書2013.09.12.doc」及び「標準帆走指示書2013.09.12.pdf」が正式版です。
昨日ダウンロードされた方はファイル名をご確認ください。
以上
2013.09.12 国内セクレタリー 小見山
大阪北港ヨットハーバー存続に係る経過報告
8/27に「大阪北港ヨットハーバーの存続に係る署名活動について」と題した投稿をしたところ
日本全国からレーザーセーラーのみならずたくさんの署名が寄せられたようです。
ご協力ありがとうございました。
行政との協議期日の8/31を過ぎ、その経過を心配しておりましたが、先ほどレーザー大阪北港フリート 副キャプテンの広中さんよりメールを頂きましたのでここでご報告させていただきます。
(以下、無断転載)
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大変遅くなって申し訳ありませんが、簡単ではございますが、
お礼をお伝えしたいと思ってご連絡させていただきました。
先日はレーザー協会のHPにすぐに情報を公開していただいてありがとうございました。また、ご署名もいただき、ありがとうございました。
現状は依然として厳しく、
大阪北港ディンギークラブ名誉会長の稲森によれば、
今回の署名活動によって9月の大阪市議会では審議見送りというところまではいけるかもしれないが、その後の市議会でどうなるかはまだはっきりとは言えないようです。
ですが、全国の皆さまから大きなバックアップをいただき、本当に嬉しく思っています。
何か変化があれば、またお知らせしたいと思います。
今後もがんばっていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
大阪北港レーザーフリート 副キャプテン 弘中健史
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団結は力!
大阪は水の都!
この輪をもっと拡げましょう!
大阪北港ヨットハーバーの存続に係る署名活動について
レーザー大阪北港フリートの拠点である大阪北港ヨットハーバーが存続の危機にあるとの情報が各所から寄せられています。
署名送付先
「〒554-0052
大阪市此花区常吉2-13-18
大阪北港ヨットハーバ―内
ディンギークラブ気付 」
署名の提出期限は31日とのこと。
皆さんのご支援をお願いします。
これまでの経緯については下記大阪北港フリート弘中くんのML投稿をお読みください。
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大阪北港の弘中です。
いきなり署名というのも何のことかとお考えの方もいらっしゃるかと思い、
大阪北港ヨットハーバーについてのこれまでの経緯についても説明させていただきます。
大阪北港ヨットハーバーは、平成23年度大阪市の事業仕分けによって、
平成24年7月大阪市公式ホームページ公開の資料によって、「経費削減、増収策をとった上で収支均衡をとり、26年度以降の民間移管」となっていました。
ところが、何の増収策もないまま、平成25年6月大阪市公式ホームページ公開の資料によれば、「見直し着手・実施中」となっています。
その間、結婚式もできていた立派なレストランが閉鎖に追い込まれ、ハーバー内のカフェもとうてい受け入れられない賃料によって撤退に追い込まれました。
ようやく今月8日に初めて開かれた大阪市港湾局との話し合いでも、収支均衡策についての話は一切なく、資料どころか概算も把握されていない、それなのに赤字であるという大阪市の主張は変わっておりません。
民間移管についても、ハーバーの老朽化によって膨大な予算が必要になるため、手を挙げていただけるところはないというのが実際のところです。艇置賃料によってこれまで予算計上できていたはずの収入は、港湾局からは、わからないという立場をとられています。
以上のような経緯があったのですが、9月大阪市議会でこんな無理な状態で、大阪市の見直し案が通ってしまうかもしれないというところまできています。
そのため、皆さんにご署名をお願いできればと考えました。
何度も連続でのメール、失礼いたしました。
弘中健史
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追加参考資料
大阪市事業仕分け議事概要
「Laser」に関してのお知らせ
米欧のビルダーとブルース・カービー(Laser設計者)間の設計権に関する紛争や新レーザー(カービートーチ級)クラス協会の導入に関して国際セーリング連盟(ISAF)および国際レーザークラス協会 (ILCA)を巻き込んだ訴訟問題になっています。
レーザー、ラジアル、4.7級世界選手権等 ILCA 主管レガッタや日本国内でのレーザーイベントおよび艇/部品の供給には全く影響がございませんのでご安心ください。
ISAFおよび ILCAから下記のようなステートメントが出されています。
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ブルース・カービー社の発表に関して
ILCA(国際レーザークラス協会 2013.04.10
http://www.laserinternational.org/info/brucekirbyincannoucement
国際レーザークラス協会(ILCA)は、ブルース・カービー社と一部のレーザービルダーの間での法的紛争が未解決のまま、新しいクラス協会を導入するというブルース・カービー社の発表について大いに失望しています。
ILCAは、可能な選択肢を検討する前に現在問題となっている法律上の問題を解決する事が必要であると確信し、解決に向け協力して取り組んでいきます。
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ISAFからのステートメント 2013.04.10
http://www.sailing.org/news/34222.php
国際セーリング連盟(ISAF)は3月22日にブルース・カービー氏の代理人である弁護士から提出されたレーザークラスの訴訟手続に関する声明を発表した。
ブルース・カービー社が “カービートーチ”クラスの誕生に関する情報を発表して以来、法的状況は現在も続いているが、ISAFは以下を正式に発表する:
ISAFはブルース・カービー氏の代理人である弁護士から米連邦地方裁判所に提出された訴訟手続に共同被告人として名前を挙げられている。
ISAFはその訴訟手続きの中に記された疑いを強く否定する。
国際レーザークラス協会(ILCA)はレーザークラスの世界的な活動の組織と運営の責任団体としてISAFによって認定されている。
レーザークラスは2016年オリンピックセーリング競技で男子と女子の一人乗りディンギー競技のクラスとしてISAFによって選ばれている。
先日のカービートーチクラスの発表はレーザークラス当事者間の契約上の取り決め不履行とISAFはみなしている。したがってISAFはそれらの取り決めを終了する権利を行使し、直接 ILCAと新しい取り決めについて協議する。
2013年4月23日 ISAFは2012年に ILCAメンバーによって承認されたレーザーのクラスルール改正案を承認した。改正規則は、レーザーの商標権を持っているレーザービルダーを ISAFとILCAが認可することを可能にする。
新しいクラスが ISAFクラスとして指定を受けるための要件は ISAF規定10で定義されている。ISAF規定23は ISAFクラスがオリンピックセーリング競技のためのクラスとしてどの様に選択されるかを定義している。
和解を交渉するために、ISAFは引き続き紛争のすべての当事者と協力する。
ISAFの最大の関心事は世界中のセーラーのためであり引き続き解決に向け取り組んでいく。
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国際レーザークラス協会からのステートメント 2013.4.23
http://www.laserinternational.org/info/statementfromtheinternationallaserclassassociation
過去数週間にわたって ILCAとは無関係の人達によるて様々なウェブへの投稿で一部のメンバーが現在の状況とクラスの将来についてご心配されたことと思います。国際セーリング連盟(ISAF)との緊密な協力および直接協議に基づき ILCAは以下の見解を発表します。
ISAFとILCAは「クラスルールに適合し、レーザー商標を持った艇」の世界各地で途切れの無い供給を確保するための措置を取りました。この措置により、 ISAFおよび ILCAがレーザークラス規則に基づいて認定している現行の全レーザービルダーが新デザインのプラーク(ステッカー状の銘板)を入手できるようになります。このプラークは必要なすべてのフィー(登録料等)がISAFとILCA両方に支払われていることを示しています。
ISAFプラークを受け取るためにメーカーは ISAFと ILCAが要求する厳格な造艇仕様とワンデザインの基準を守り続けなければならりません。
誤解を避けるために、ILCAという名前の変更あるいは新しいブランドのクラス協会の管理を引き受けることはありません。「クラスルールに適合し、レーザー商標を持った艇」は ISAFおよび ILCAが認定したメーカーとその既存ディーラーを通じて引き続き購入が可能です。
ILCAは予定されている全ての世界選手権、大陸選手権が計画通りに開催されることをメンバーに保証します。ILCAは今後のレガッタの計画にも積極的に取り組んでいます。これからの ILCAイベントで「クラスルールに適合し、レーザー商標を持った艇」の供給への混乱が無いようにします。
ISAFはレーザーは引き続き男子と女子の一人乗りディンギー種目であり、2016年ブラジルオリンピックで使用され、2020年オリンピックまで変更の無い艇種であることを確約しています。2016年のオリンピックに艇を提供する契約は2012年にすでに調印されています。
ISAFは ILCAクラスルール パート1の中での2つの変更を承認しました。これらの変更はILCA憲章とILCAクラスルールの規定に基づいて承認されています。必要な投票と承認が行われ、公式に記録されています。メンバーからの投票に関しては、各票は各国/地区や地域の協会によりメンバーシップが検証され、その後、結果は独立した監査法人で監査され、1017票が賛成票(89.3パーセント)122票が反
対票(10.7%)で、ILCAクラスルール、パート5、30(c)により必要とされる投票メンバーの2/3以上のメンバーがルールの変更を承認したことが報告されました。
ルール変更の理由詳細は以下で:
http://www.laserinternational.org/info/2011rulechangesvotingended23rdseptember2011
ILCAクラスルール パート1の新たなルールは直ちに有効です、内容は以下で:
http://www.laserinternational.org/rules/classrules/partone
https://www.laserjapan.org/info/rules/classrules/part1.html
この件に関するISAFの公式ステートメントは以下で:
http://www.sailing.org/news/34222.php
ILCAが米連邦地方裁判所に提出された訴状に共同被告となっていることを通知されました。ILCAは、必要に応じて積極的に抗弁するが、友好的な解決を望んで当事者間の有意義な話し合い促し続けていきます。ILCAは常にこの紛争の話し合いによる解決をサポートしてきました。
明確にするために…、
ILCAは裁判官や裁判所でもなく、今回の訴訟にかかわる商業当事者との利害関係はありません。ILCAは当事者ではなく、契約を結んでいる商業当事者が自主的に有意義な和解交渉につくことを要求してきました。ILCAはこの紛争の真の当事者達に解決、そして、不必要な費用と我々のスポーツの評判へのダメージを避けることを希望します。
ILCAはクラブセーラーからオリンピックで国を代表することに情熱をかけているセーラー(100か国 15,000人のメンバー)を守ることに主眼を置きます。ILCAはこの40年間にユースからマスターズまで万人のセーリングスポーツとして築きあげたレーザーセーリングを商業紛争により破壊させることは許せません。
ILCAはレーザークラスの将来は明るく、セーリングスポーツの中で主導的立場をとり続けると確信しています。世界中で素晴らしいレガッタを開催し、クラスの土台である組織と厳密なワンデザインの原則を守ることに専念します。
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【訂正】ブルース・カービー社の発表に関して、ILCAのコメント
Laserに関してのおしらせ
現在ブルース・カービー(Laser設計者)からの新レーザークラス協会の導入等に関して様々な情報が飛び交っていますが、これは一方的なものでありますのでご安心ください。
国際レーザークラス協会から下記のようなメッセージが出されています。
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ブルース・カービー社の発表に関して
ILCA(国際レーザークラス協会)
http://www.laserinternational.org/info/brucekirbyincannoucement
国際レーザークラス協会(ILCA)は、ブルース・カービー社と一部のレーザービ
ルダーの間での法的紛争が未解決のまま新しいクラス協会を導入するというブルース・
カービー社の発表について大いに失望しています。
ILCAは、可能な選択肢を検討する前に現在問題となっている法律上の問題を解決
する事が必要であると確信し、解決に向け協力して取り組んでいきます。
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「鳥取湖山池フリート」発足!&秋の中国選手権のお知らせ
この度 鳥取市湖山池(こやまいけ)にレーザーフリートが設立されました。
発足を記念して「秋の中国選手権」を10月5~6日に開催予定です。
皆さま、よろしくお願いいたします!
フリートホームページ(鳥取市湖山池におけるヨット活動ホームページ内)
http://www.ncn-t.net/cloverleaf/profile3.html
フェイスブック鳥取湖山池フリート
https://www.facebook.com/pages/Laser%E9%B3%A5%E5%8F%96%E6%B9%96%E5%B1%B1%E6%B1%A0%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88/541273359257939?ref=ts&fref=ts
フリートキャプテン
加藤 匠(かとうたくみ/140801)
連絡先 takumi.ka7@gmail.com
協会の新役員が決まりました
平成25,26年度役員選挙の結果をご報告します。
投票は2月16日に締め切られ、2月18日に選挙管理委員によって開票されました。
投票用紙発送数代議員 61名、役員会 21名、計 82名
投票数64票 棄権票数 18票、有効投票数 64票、全役員賛成票 64票、
否定票 0票
以上を持って、全立候補役職役員が承認されました。
役 職 氏 名 所属フリート
会長 木村 治愛 芦屋
副会長 内藤 幸一郎 山口
副会長 福井 洪一 材木座
セクレタリー 大谷 たかを 江の島
セクレタリー 小見山三知男 沼津
会計 加藤 重雄 津
メジャラー 西野 隆文 芦屋
監査 島本 俊臣 津屋崎
選挙管理委員会よりの報告でした(代理投稿、国内セクレタリー 北川邦弘)