大阪北港ヨットハーバーの存続に係る署名活動について
レーザー大阪北港フリートの拠点である大阪北港ヨットハーバーが存続の危機にあるとの情報が各所から寄せられています。
署名送付先
「〒554-0052
大阪市此花区常吉2-13-18
大阪北港ヨットハーバ―内
ディンギークラブ気付 」
署名の提出期限は31日とのこと。
皆さんのご支援をお願いします。
これまでの経緯については下記大阪北港フリート弘中くんのML投稿をお読みください。
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大阪北港の弘中です。
いきなり署名というのも何のことかとお考えの方もいらっしゃるかと思い、
大阪北港ヨットハーバーについてのこれまでの経緯についても説明させていただきます。
大阪北港ヨットハーバーは、平成23年度大阪市の事業仕分けによって、
平成24年7月大阪市公式ホームページ公開の資料によって、「経費削減、増収策をとった上で収支均衡をとり、26年度以降の民間移管」となっていました。
ところが、何の増収策もないまま、平成25年6月大阪市公式ホームページ公開の資料によれば、「見直し着手・実施中」となっています。
その間、結婚式もできていた立派なレストランが閉鎖に追い込まれ、ハーバー内のカフェもとうてい受け入れられない賃料によって撤退に追い込まれました。
ようやく今月8日に初めて開かれた大阪市港湾局との話し合いでも、収支均衡策についての話は一切なく、資料どころか概算も把握されていない、それなのに赤字であるという大阪市の主張は変わっておりません。
民間移管についても、ハーバーの老朽化によって膨大な予算が必要になるため、手を挙げていただけるところはないというのが実際のところです。艇置賃料によってこれまで予算計上できていたはずの収入は、港湾局からは、わからないという立場をとられています。
以上のような経緯があったのですが、9月大阪市議会でこんな無理な状態で、大阪市の見直し案が通ってしまうかもしれないというところまできています。
そのため、皆さんにご署名をお願いできればと考えました。
何度も連続でのメール、失礼いたしました。
弘中健史
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追加参考資料
大阪市事業仕分け議事概要