2018レーザー関東選手権大会(江ノ島)のエントリー開始!
2018レーザー関東選手権大会(江ノ島)のエントリーが始まりました。
大会HP(レース公示)→ http://www2.plala.or.jp/enoshima_fleet/2018kantosensyuken.html
エントリー受付→ http://sail.jpn.com
2018レーザー関東選手権大会(江ノ島)のエントリーが始まりました。
大会HP(レース公示)→ http://www2.plala.or.jp/enoshima_fleet/2018kantosensyuken.html
エントリー受付→ http://sail.jpn.com
2017年11月のLaser All Japan Championships から約半年間に渡る選考大会を経て2018年のラジアルユース世界選手権及び4.7ユース世界選手権の代表が決まりました!
2018 レーザー ラジアルユース世界選手権
2018/8/18-25 ドイツ、キール
男子代表
女子代表
2018 レーザー 4.7ユース世界選手権
2018/7/9-17 ポーランド、グディニャ
男子代表
女子代表
皆様の応援よろしくお願いします。
(注) 2018/5/18付にて2017 Laser All Japan Championshipsラジアルクラスの成績が修正されていますが、当該ランキングにも修正反映済みです。
2018年レーザーRadialユース選考ランキング2018年5月ver.1.4(20180518)
2018年レーザー4.7ユース選考ランキング2018年5月ver.1.4(20180518)
高橋 昌威
Masatake Takahashi
6/16-17 春の北海道選手権(銭函)
6/23-24 春の東北選手権(猪苗代湖志田浜)
6/30-7/1関東選手権(江ノ島)
公示&オンラインエントリーが始まっています。
2017年11月に開催されたLaser All Japan Championships ラジアルクラスにおいて、成績に誤りが見つかったため修正致しました。
詳細については大会HPを参照下さい。
大会HP
http://sail.jpn.com/modules/docs/index.php?content_id=100
4/28〜30の3日間、江ノ島ヨットハーバーで2018年度第1回目のレーザークリニックを開催しました。
このイベントは、スポーツ振興基金の助成を受け、普段なかなかコーチングを受ける機会が少ない一般のレーザーセーラーを対象に、「更に活力あふれるレーザーライフを楽しんでもらうことで、日本レーザー界全体のレベル向上を目指す」事を目的とし、昨年度から取り組んでおります。
今回は唐津JOC大会に向けてレベルアップを図りたいユースセーラーを中心に、総勢30名弱の選手が集まり、レベル向上にむけ互いに切磋琢磨しました。
朝のブリーフィングから始まり、午前中はウォームアップからの基本動作の確認、混戦を意識したダウンウィンドスタートからのマーク回航、スタート練習など。午後は実際に成績を取りながらのレース練習、帰着してからは撮影動画を使ったミーティングを実施しました。3日間とも風に恵まれ、密度の濃いクリニックとなりました。
2日目からはセーリングパートナーとして樋口碧選手を招聘し、一緒に練習してもらいました。実際にラジアル、4.7に乗ってもらい、一緒に練習しました。
トップセーラーの走りを間近に見て、参加選手には良い刺激になったと思います。
マスターズ年代からも、知多フリートの櫻井さんが参加されました。
クリニックの感想を伺ったところ、とても効率の良い練習内容に感銘を受けたとの事です。
普段、漫然と滑りの練習をしている中では気づかない事、それを補うための練習方法を知識として吸収することができ、とても充実した3日間だった。
マスターズ世代は参加を遠慮しているようだったが、是非参加をお勧めしたい、とのお言葉を頂きました。
今後も強化委員会では各地でクリニックを開催していきます。是非皆さんご参加ください。
強化委員会メンバー 廣瀬一貴
JOC最後の練習会だったため、多くの選手が参加していて大会を想定した練習ができた。
私は二日目から参加した。風は10-12knot/sで南東からふいていた。波はチョッピーで、艇をフラットにすることが、練習のなかで意識した点だった。普段、この日の様な風速ではあまりハイクアウトしていなかったが、艇がヒールするのを抑えようと意識すると、適度なハイクアウトが必要なことがわかった。
三日目は、10-18knot/sの風が南東からふいてきた。この日、特に重視したポイントは、ダウンウィンドのボートスピードだった。今回練習を手伝ってくださった、スタンダードの樋口選手の動きを見ると、体の前後移動の動作を大きく行っていたことがわかった。また、私よりサーフィングするときの艇の振りかたも樋口選手の方が大きく行っていた。私も、艇を大きくふってサーフィングしてみたのだが、マークに寄せつつ行うということが難しかった。
このように、修正すべき課題が明確になったことで、新たなステップアップにつなげることができるとおもいます。練習会を有意義に利用できてよかったです。そして、コーチやスタッフや選手の皆さんに感謝します。
江ノ島フリート 桐井 航汰
今回のレーザークリニックはインターハイや国体の予選会のために、ラジアルで参加しました。
3日間とも微風から強風の中練習をすることができました。スタートの練習ではスタートラインの見通しの取り方や、1分前の位置取りの仕方を詳しく知ることができました。強風の中、しっかりハイクアウトしてヒールバランスを保つように練習をしました。今までは、ハイクアウトの姿勢を保つことができず、石原コーチからセールトリムの仕方を教えてもらい練習してきました。今回3日間集中して練習したことで、セールトリムをしっかりすることでヒールバランスを少し保てるようになりました。
2日目と3日目は樋口碧さんが練習パートナーとして参加してくれました。碧さんのダウンウインドは波に合わせて体重移動とメインシートトリムを常にしていました。私は動きが少なくティラーばかり使っていたので、碧さんのように波に合わせて体重移動をしてメインシートトリムに集中したら、前の船に追いつくことができました。
3日目の最後のコース練習では風が強くハイクアウトを維持することがとても大変でした。波に合わせてシートトリムをすることや、頭をしっかり外に出しブームよりも下の位置に来るように心掛けて練習をしたら、ボートスピードを落とさないで走らせることが少しできるようになりました。練習の成果がレースで出せるように頑張ります。
「3日間大変お世話になりました。ありがとうございました。
江ノ島フリート 大村 杏奈
写真2.陸上でスタートシミュレーションを行い、見通し、他艇の見え方を確認
全日本マスターズ選手権(屈斜路湖)オンラインエントリー開始!
http://sail.jpn.com/modules/docs/index.php?content_id=119
北信越水域でレーザークリニックを開催します。
和田マリーナにおいてスタンダードクラス、ラジアルクラス、セーラーの技術・レース戦術等の向上を目的に練習を行ないます。今年の国体会場であり、きれいな若狭和田の海で練習、レースを行う予定をしております。
多くのレーザーセーラーの参加をお待ちしています!
詳細は下記公示PDFをダウンロードして下さい。