2018-2019レーザー級クラス別ランキングを掲載しました!
2018-2019レーザー級クラス別のランキング表を掲載しました。
別紙選考方針にもありますとおり、ランキング上位に選考枠が付与されるケースもあります。
2019-2020もたくさん遠征して、ランキングポイントを稼ぎましょう!
強化委員会のページはこちら
強化委員会
2018-2019レーザー級クラス別のランキング表を掲載しました。
別紙選考方針にもありますとおり、ランキング上位に選考枠が付与されるケースもあります。
2019-2020もたくさん遠征して、ランキングポイントを稼ぎましょう!
強化委員会のページはこちら
強化委員会
大変お待たせいたしました。
12/21-22に江ノ島で開催するレーザークリニック(ラジアル、4.7クラス)の開催公示と参加申込書を掲載しました。
募集人員には上限があります。ご希望の方はよく読んでエントリーください。
強化委員会のページはこちら。
強化委員会
2020年ラジアルユース/4.7ユース世界選手権等代表選手選考方針ならびに身体能力測定実施要領を公示しました。
強化委員会のページから参照ください。
大会6日目・決勝3日目 最終日
快晴の朝を迎えました。
朝から今までとは違う北東の風が順調に吹いています。
コーチミーティングで今日の天気予報は2〜5ノットとレースを実施することが難しいほど風が弱いことが伝えられ、レース延期を示すAP旗が10時に陸上で掲揚されました。
北東の風が11時過ぎまで続き、だんだんと無風になってきたところで いつもの西寄りの風を期待して出艇のサインであるD旗が掲揚されました。
レースエリアに到着したものの東西の風がぶつかり合い無風状態が続きました。結局、シリーズの最終リミットの15時までにレースができないと判断して14時前にはAP+A旗が掲揚されノーレースとなりました。昨日までの成績が最終成績となります。
18時に大会の開催地であるポーツマスオリンピックハーバーで表彰式・閉会式が開催されました。入賞した他国選手は胴上げをされたり湖に落とされたりと手荒な祝福をチームメンバーに受けていました。日本チームは抜井選手が入賞までもう少しでしたが入賞ゼロという結果となり悔しさの残る大会となりました。
若きセーラーたちの戦いは終わりましたが、今後はこの大会での経験を活かし、他種目へのステップアップも含めて日本のセーリング界を牽引する存在となって欲しいと思います。
ご声援ありがとうございました。
大会を終えての選手コメント
男子
岡田選手
今回初めてレーザー4.7ワールドにでて改めて自分の悪いところや修正点がわかりました。特にスタートや強風の時にしっかりと起こせて走れないことを感じました。セールセッティングや体力面でも足りず中風までしか、きちんと走ることができなくてとても悔しい大会になりました。これからは強風でも勝てるように体力と体重、技術面でも頑張って行きたいと思います。
元尾選手
今回は3度目の世界選手権という事で上位10%に残るという高い目標を掲げてレースに臨みました。
日本のレースには無いほど、コース設定が長く精神的なスタミナも必要となる大会となりました。それに加え毎日ハイクアウトコンディションで身体の疲れも目立ちました。
この大会で1番吹いた最終レースで10番前後で回航できたことは自信になりました。この自信を次のステップに繋げられるよう今後も頑張りたいと思います。サポーターや保護者、そしてコーチの皆さんありがとうございました!
豊島選手
4.7ワールドでの目標は、ゴールドフリートに入ることでしたが、あと一歩のところで、悔しい思いをしてしまいました。しかし、シルバーフリートでは、自分の走りが存分に披露でき、総合では2位という結果も残せ自信がつきました。悔いが残る大会でしたが、自分のプレーを最大限に引き出すことができたので良かったです。応援ありがとうございました。
女子
抜井選手
入賞という目標を達成できなかったことはとても悔しいです。
でも、今まで苦手意識のあったスタートや強風のレースで海外選手に食らいついていけたことなど、自分の成長を感じることもできたレースでした。
今回得た自信も反省も糧にして、セーラーとしてさらにレベルアップしていけるように頑張ります。
大槻選手
今までずっと課題にしていたスタートを決めることができたレースが多かったのでよかったです。しかし、アップウインドでスピードが無く、コースもあまり上手くひくことができず、順位をキープ出来ない場面が多かったと思います。今回の経験を今後に生かせるように、これからも練習を続けたいと思います。応援ありがとうございました。
そして、帯同してくださった永井さん、岡さん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
山崎選手
今回が二回目のワールドで上位30%に入る事が目標でしたが安定した順位をとることができず悔しい結果になりました。
しかし、トップフィニッシュする事ができ自分のいい経験になりました。応援してくださった皆さんありがとうございました。
AP+A旗を掲揚して帰港する本部船
曳航で帰港する日本チーム
男子入賞者
女子入賞者
表彰式での集合写真。悔しい結果となりましたが、11レース戦い抜き晴れやかな様子の日本チーム。
大会5日目・決勝2日目
今朝は曇天でしたがいつもより肌寒い朝でした。
コーチミーティングで展開された天気予報は「昨日とほとんど同じで若干西よりの風。ガストで20ノット。」で、そのとおりのコンディションになりました。
大会6日目・最終日の天気予報で風が期待できないことから、本日3レース実施したいとの運営の意向があり、コンディションも安定した良い風が吹いたことから計画通り男女とも3レース実施しました。
男子ゴールドフリートの元尾選手は3レース目に会心のレースを見せます。
風速の上がった15ノット前後の風のなか、本部船寄りから良いスタートを切り、だれも前を通らせずにシングルで第1マークを回航。2回目の上マーク(第3マーク)まではほとんど順位を落とさずに来ましたが、フィニッシュまでのリーチングレグを含むダウンウィンドで約10艇抜かれてしまい19位でフィニッシュしました。抜かれはしたもののタフなコンディションのなか世界トップレベルの選手たちと肩を並べて走れたことは自信になったと思います。
男子シルバーフリートの豊島選手は、4-7-10位と3レースを手堅くまとめシルバーフリート2位をキープしています。岡田選手も最初のレースは6位となりましたが、風速が上がるとどうしてもスピード差があるようでなかなか良い順位をとることができませんでした。
女子は抜井選手が5-7-15位と安定したレース運びを見せ、総合11位まであがってきました。山﨑選手は課題のスタートで苦戦していますが、3レース目には良い順位には結びつかなかったものの良いスタートを切ることができました。大槻選手は2回目のアップウィンドのレグで順位をキープできずに苦戦していましたが、2レース目には上位の選手に肉薄する良いレースを見せました。
なお、大会の優勝は男女とも最終日を待たずに決しており、男子はイタリアのNiccolo選手。女子はスイスのAnja選手が安定したレース運びで世界チャンピオンに決定しました。
明日の最終日・最終レースはシリーズの総仕上げとして、各選手が納得のいく順位を取って欲しいと思います。
本部船寄りから良いスタート決める元尾選手。会心のスタートとなりました。
良いスタートを決める抜井選手。3本とも良いスタートが切られました。
スタート前のポジション争いをする山崎選手。どうしてもはじき出されてしまいます。
スタートする岡田選手。スタートダッシュを決めることが課題です。
大会4日目 決勝初日
本日から男子は決勝が始まります。
朝から生ぬるい風が吹く曇天で、日課としている体操の際には雷とともに土砂降りの雨に見舞われてしました。雨とともに一旦は風もなくなってしまいましたが、レースが始まる頃には晴れ間が見えるとともに、いつも通りの南西の風が吹いてきました。予報は17ノットで200から220度のシフティなコンディションとなっており、結局は予報どおりの風となりました。
今日はこれまでスタート順が変更となり、女子、男子ゴールド、男子シルバーの順でレースが行われました。
女子の1レース目には抜井選手が得意の軽風域でのスピードアドバンテージを活かし、4位でレースを運びます。最後の下マーク回航直前にイエローフラッグのペナルティを受けてしまい7位まで順位を落とし、その後1艇抜かし、6位でフィニッシュしました。
山崎選手はスタートが思うように行きません。最初から後手の展開となり追い上げを見せるもののなかなか上位に食い込むことは出来ませんでした。
大槻選手は思い切りの良いスタートするものの、その後の走りでのスピードが出せず、ズルズルと順位を落としてしまいました。
男子は唯一ゴールドフリートに残った元尾選手が1レース目にはスタートから積極的な走りを見せ25位となりました。しかしながら続く2レース目には56位とレベルの高いゴールドフリートの洗礼を受ける結果となりました。
豊島・岡田選手はシルバーフリートではあるものの高位で走り、豊島選手は総合でシルバー2位の状況です。
レース終盤に入り、肉体的にもキツくなって来ますが、集中を切らさずにシフティな風を捉えて欲しいと思います。
成績
男子
岡田 爽良 (藤沢総合高等学校) 34-47-40-9-(DSQ)-22-17-10 70位(シルバー11位)
元尾 帆斗 (長崎県立長崎西高等学校)26-25-25-13-20-40-25-(56) 46位
豊島 有壮 (広島なぎさ中学校) 38-39-36-36-23-6-5-7 61位(シルバー2位)
女子
抜井 理紗 (大阪教育大学附属高等学校池田校舎) 17-16-29-(32)-4-6-22-16 16位
大槻 多恵美 (済美平成中等教育学校) 28-29-(41)-17-22-21-30-37 32位
山崎 彩加 (東海大学付属静岡翔洋高等学校) 24-28-12-1-27-19-32-(40) 20位
混戦の中ダウンウィンドを走る元尾選手。今日は走りが改善されました。
下マークを回航する大槻選手。なかなか順位をキープすることが出来ませんでした。
レポート 永井久規
写真 岡美江
大会3日目
今日は明け方の気温が16度と冷え込みがありましたが、気持ちよく晴れ渡る快晴となりました。
予選最終日。予報どおり6~12ノットの風で、レース海面を挟んだ対岸の島を越える風と湖面を吹きぬける風が不規則にレースエリアに入り乱れる難しいレースとなりました。
今日の特筆すべきポイントは女子の活躍です。
本日の2レース目となる第4レースで山崎選手がトップフィニッシュを果たしました。
スタートこそ失敗はあったものの、右海面の風を上手く掴み最初のマークから一桁順位で回航し、2回目の風上レグでフレッシュな風を継続的に掴めたことにより2位にジャンプアップ。更にダウンウィンドでトップを抜き1位でフィニッシュしました。
また、第5レースでは抜井選手が得意のダウンウィンドで順位を上げ4位フィニッシュでした。大槻選手は昨日の課題だったスタートに改善があり、上位を走るものの、マーク回航で回航ミスした先行艇に追突してしまい、ペナルティを負うなどあと一歩のところでした。
男子は偶然にも昨日と同じ全員Yellowフリートでの戦いとなりました。本日最初のレースとなる第4レースでは岡田選手が軽風域でのスピードとを武器に9位フィニッシュ。しかしながら、続く第5レースのスタート前に痛恨のイエローフラッグのペナルティを受け、さらに慌ててしまったのかペナルティターンの回転不足で失格となってしまいました。第6レースでは豊島選手が右側の風を上手く掴み6位となりましたが、岡田・豊島両選手ともに高順位を継続的にとることができず、あと一歩のところで予選落ちの結果となってしまいました。
元尾選手は一桁フィニッシュこそ無いもののスタートから上手く抜け出し、安定した順位を継続させ、見事ゴールドフリート入りを果たすことができました。
成績
男子
岡田 爽良 (藤沢総合高等学校) 34-47-40-9-(DSQ)-22 71位
元尾 帆斗 (長崎県立長崎西高等学校)26-25-25-13-20-(40) 47位
豊島 有壮 (広島なぎさ中学校) 38-39-36-36-23-6 63位
女子
抜井 理紗 (大阪教育大学附属高等学校池田校舎) 17-16-29-(32)-4 17位
大槻 多恵美 (済美平成中等教育学校) 28-29-(41)-17-22 28位
山崎 彩加 (東海大学付属静岡翔洋高等学校) 24-(28)-12-1-27 16位
大会2日目
朝は小雨が降っていましたが、出艇の頃には晴れてきました。
風は南西10ノット程度の予報とコーチミーティングで展開がありましたが、最終的には15ノットオーバーまで吹き上がりました。
湖が開けた230度方向からており、湖や湾内の海面としては特徴的な波長の短い波が立ってきました。
男女ともに昨日レースが出来なかったため、本日と明日に実施できなかったレースを取り戻すべく、2レースから3レース実施の予定に変更されました。
男子は、元尾と豊島が体格を活かし良い走りをするものの、1レース目2レース目ともにレース中に沈をしてしまい。大きく順位を落としました。ダウンウィンドで攻めた結果とはいえ非常にもったいなく明日からは特に気をつけて欲しいと思います。
岡田はスタート直後の加速が弱くクローズホールドで置いていかれる展開となりました。
女子は抜井が小柄な体格ながら得意のダウンウィンドで順位を上げて10番台を2回とりました。山崎と大槻はスタートこそ良かったものの、アップウィンドのスピードが足りずにいまひとつ順位を伸ばすことが出来ませんでした。
女子はフリート全体でのレベルの差が激しく、下位では20ノットに満たない風でも十分に乗りこなすことが出来ない選手も見受けられ、結局3レース目を実施せずに2レースで終了となりました。
明日は軽風の予報ですが、予選最終日となるので思い切ったレースをして欲しいと思います。
本日の成績
男子
岡田 爽良 (藤沢総合高等学校) 34-47-40 80位
元尾 帆斗 (長崎県立長崎西高等学校)26-25-25 52位
豊島 有壮 (広島なぎさ中学校) 38-39-36 77位
女子
抜井 理紗 (大阪教育大学附属高等学校池田校舎) 17-16 15位
大槻 多恵美 (済美平成中等教育学校) 28-29 28位
山崎 彩加 (東海大学付属静岡翔洋高等学校) 24-28 25位
大会初日
本日からレースが始まります。
男子は全体を二つのグループ(フリート)に分けて3日間の予定で予選が行われます。女子はグループ分けを実施せず、一つのフリートで最後まで競います。
男子選手たちは決勝で上位半分のゴールドフリートで戦うために安定して好成績を残すことが重要です。スタート前に入念にスピードチェックを行うなど、レース前の調整を行いました。
コンディションは晴れ。風は5ノット程度と弱いものの真南の風向から安定して吹いています。
定刻通りの12:00に予告信号が発せられ、レースが始まりました。
日本選手はいずれも空いているポジションから上手くスタートしましたが、風が徐々に弱くなり3ノット程度となってしまい、男子は第3マーク手前、女子は第1マーク回航直後にノーレースとなりました。
ノーレースになってしまいましたが、抜井が8位で第1マークを回航しており、軽風域でのアドバンテージには光るものを見せました。
その後、風待ちの後、再度5ノット程度の弱風が吹き始め、13:35に再スタートしました。しかしながら、またもや風が落ち、男子が第1マークを回ったところでノーレースとなってしまいました。
山﨑がスタート前にジュリー(審判艇)に推進法違反(ルール42条)のペナルティを受けてしまいました。つぎに違反を取られるとリタイヤしなければなりませんが、攻めの姿勢を忘れず、今後も積極的なレースをしてもらいたいと思います。
その後も湖上でしばらく待機するものの無風になってしまい、AP+A旗(明日に順延)が掲揚され、本日はレースが実施できませんでした。
明日は良いレースができるようにしっかりと調整したいと思います。
<成績>
男女ともレース実施無し(ノーレース)
8位で第1マークを回航する抜井。この直後にノーレースとなりました。
2019 Laser 4.7 Youth World Championshipsがカナダ・キングストンで8月16日から23日まで行われます。
開催地:カナダ・キングストン
日程:2019年8月16日~8月23日
日本の参加艇
男子
岡田 爽良 (藤沢総合高等学校)
元尾 帆斗(長崎県立長崎西高等学校)
豊島 有壮 (広島なぎさ中学校)
女子
抜井 理紗 (大阪教育大学附属高等学校池田校舎)
大槻 多恵美 (済美平成中等教育学校)
山崎 彩加 (東海大学付属静岡翔洋高等学校)
大会サイト
https://sailing.laserinternational.org/site/event-site/106/home
この大会は1976年のモントリオール五輪を機に作られたCORK(Canadian Olympic training Regatta Kingston)が50周年を迎えることを記念して行われる各種レースの一つとして実施されます。
レーザー4.7級は、OP級でセーリングを始め、レーザーラジアル級や470級などに乗るまでに取り組む17歳未満を対象としたステップアップ種目として世界的に広く普及しています。
適正体重は約50~60kgと日本の中高校生の標準的な体格にも適合した種目と言えます。
日本からは男子3名、女子3名の計6名の選手が、国内の5つの選考大会の合計ポイントで代表権を勝ち取り出場します。
選手たちは15日に羽田空港を出発しましたが、当日は台風10号が西日本に直撃しており、各地の選手は13日や14日に国内移動を早め、無事に予定通りの出国便に乗ることができました。
18日からのレースに備え、15日に現地入りし、16日にチャーター艇の受け取り、練習。受付・計測を行いました。本日17日はプラクティスレースに参加して最終調整を行い、明日からのレース本番に備えました。なお、夕方から会場から少し離れたキングストンヨットクラブで開会式が行われました。
岡田は軽風域を中心に力を発揮し、男子最上位の成績で予選を通過しています。
元尾は昨年ゴールドフリートに残れなかった雪辱を果たすために取り組んできました。
豊島は今回唯一のU16(16歳未満)カテゴリの選手ですが、最も体格が大柄で将来有望です。
抜井は4.7ワールドこそ初出場ですが、OP級時代には国内優勝を重ね、4.7級ではアジア大会の代表として出場するなど、実績・実力とも男女を通じてNO1の選手です。
大槻は選考ポイントに含まれる体力測定で男女を通じて最高得点を獲得するなど、本大会に向けて実直に取り組んできました。
山崎は、高校受験のブランクを取り返すべく今春からはしっかりと乗り込み、2回目のワールドでは上位を目指します。
選手コメント
男子
岡田 爽良 藤沢総合高等学校
ゴールドフリートに入れるよう頑張ります。
元尾 帆斗 長崎県立長崎西高等学校
全体の上位10%に入れるよう頑張ります。
豊島 有壮 広島なぎさ中学校
悔いがないように、ベストを尽くして頑張ります。
女子
抜井 理紗 大阪教育大学附属高等学校池田校舎
4.7ワールドに出場するのは今回が初めてですが、入賞を目指して、攻めの姿勢を忘れずに全力で挑んでいきたいと思います。
大槻 多恵美 済美平成中等教育学校
目標は得意な風では前を走ること。そして、最初で最後の4.7ワールドなので、悔いの残らないような積極的なレースをしたいです。
山崎 彩加 東海大学付属静岡翔洋高等学校
2回目のワールドなのでトップ集団に負けないような走りをしたいと思います。また上位入賞を目標に頑張ります。
帯同スタッフ
永井 久規 日本レーザークラス協会強化委員会 / オリンピック強化委員会スタッフ
岡 美江 オリンピック強化委員会スタッフ
2019 Laser Radial Youth World Championships , Kingston, Canada
boys GOLD
1.Yigit Yalcin Citak(TUR) 54pts
2.Emilios or Aimilianos Monos(GRE) 58pts
3.Michael Compton(AUS) 94pts
29.Rikuta Hattori 207pts
47.Haruto Kuroda 291pts
SILVER
21.Teruaki Shimakura
25.Takaki Shiraishi
girls
1.Matilda Nicholls(GBR) 50pts
2.Paige Caldecoat(AUS) 63pts
3.Eve McMahon(IRL) 78pts
23.Emiko Suda 222pts
25.Honoka Miura 226pts
https://sailing.laserinternational.org/site/event-site/107/home
(公財)日本セーリング連盟 オリンピック強化委員会 から2019/7/25付で選考得点が公示されました。
(公財)日本セーリング連盟 オリンピック強化委員会 から2019/7/10付で選考得点が公示されました。
2019 Laser 4.7 Youth World Championships に出場する日本代表選手を紹介します。
開催期日:2019年8月16日~23日 開催場所:カナダ・キングストン
ゴールドフリートに入れるよう頑張ります。
元尾 帆斗 長崎県立長崎西高等学校
全体の上位10%に入れるよう頑張ります。
豊島 有壮 光フリート 広島なぎさ中学校
悔いがないように、ベストを尽くして頑張ります。
<女子>
抜井 理紗 芦屋フリート 大阪教育大学附属高等学校池田校舎
4.7ワールドに出場するのは今回が初めてですが、入賞を目指して、攻めの姿勢を忘れずに全力で挑んでいきたいと思います。
大槻 多恵美 松山フリート 済美平成中等教育学校
目標はゴールドフリートに残って、得意な風では前を走ること。そして、最初で最後の4.7ワールドなので、悔いの残らないような積極的なレースをしたいです。
山崎 彩加 清水フリート 東海大学付属静岡翔洋高等学校
2回目のワールドなのでトップ集団に負けないような走りをしたいと思います。また上位入賞を目標に頑張りす。
帯同スタッフ
永井 久規 日本レーザークラス協会強化委員会 / オリンピック強化委員会スタッフ
岡 美江 オリンピック強化委員会スタッフ