Standardに続いて 2020 ILCA Radial Women’s World Championships のレースが週末から始まります。
女子ラジアルクラスはこれが最終選考大会となります。
2/23-25 2 races back to back,(Qualifying series)
2/26-28 2 races back to back, (Qualifying/final series)
多くのご声援をお願いいたします！
JPN Manami Doi
JPN Yumiko Tombe
2020年のクラス規則をアップしました。
昨年の投票の結果により「ビルダーの定義」が変更されています。
クラス規則へは、本ページ上段のメニュー クラス規則・協会規約 からアクセスできます。
西野 隆文
メジャラー
P.S.
別件ですが、purchase の訳語を変えています。
purchase については、これまで「テークルや支持点」と表していましたが、支持点の意味を強調する必要はないこと、外来語を別の片仮名で置き換えるのも違和感があることから、そのまま片仮名で「パーチェス」としています。意味は、ブロックを使った増力(装置) です。
5/2-5に境港でスプリングレガッタが開催されます。レース公示が掲載され、オンラインエントリーなどが開始されましたので、ぜひご参加ください。
競技種目は、レーザーラジアルクラス、レーザー4.7クラスとなります。
5/2には4.7クラス選手を対象とした体力測定が実施されます。
各種ウェブサイト、報道でご存知の方も多いと思いますが、2020年東京オリンピック日本代表選考要項に基づいて、Laser級男子の日本代表として南里研二選手が選考されました。
Overall Results – Laser Standard
1.GER Philipp BUHL 26
2.AUS Matt WEARN 38
3.CRO Tonci STIPANOVIC 64
Silver Fleet—
21.JPN Kenji NANRI 193
28.JPN Yoshihiro SUZUKI 210
Bronze Fleet—
1.JPN Kazumasa SEGAWA 129
8.JPN Yuichiro KITAMURA 174
19.JPN Ao HIGUCHI 242
35.JPN Ken FUJIMOTO 346.6
同じ夢を追い、ともにオーストラリアで戦った選手、そこに至るまでに敗れた選手たちに大きな拍手を送りましょう。まだ夢は続くはずです。
そして、南里選手には東京オリンピックでの活躍に期待を込めて！
Qualifying Seriesが終了しました。
以下の集計は日本時間2/13 16:00時点のものです。
Qualifying Fleet – Overall Results – Laser Standard
66 Yoshihiro SUZUKI 103pt
80 Kenji NANRI 123pt
88 Yuichiro KITAMURA 132pt
93 Kazumasa SEGAWA 143pt
110 Ao HIGUCHI 176pt
119 Ken FUJIMOTO 194pt
—選考ポイント—
65 MAS Khairulnizam MOHD 102pt 国別順位33
66 JPN Yoshihiro SUZUKI 103pt 国別順位34 <-選考ポイント 6点
67 SWE Emil BENGTSON 104pt
68 AUS Dan SELF 105pt
69 AUS Zac LITTLEWOOD 105pt
70 FRA Etienne LE PEN 106pt
71 TUR Berkay ABAY 106pt 国別順位35 <-選考ポイント獲得基準
72 CAN Fillah KARIM 107pt
73 IRL Liam GLYNN 107pt
74 GBR Sam WHALEY 110pt
75 GRE Anastasios PANAGIO 110pt 国別順位36
76 TUR Alp Rona RODOPMAN 111pt
77 AUS Richard MAHER 114pt
78 THA Keerati BUALONG 119pt 国別順位37
79 NED Marnix BOS 121pt
80 JPN Kenji NANRI 123pt
明日からはシルバーフリートでの戦いとなりました。
すでに境港ワールドで3ポイントを獲得している南里選手か、予選終了時点で6ポイント相当の順位につけた鈴木選手か。
Sandringhamで全力を尽くす選手たちに、大きな声援をお願いいたします。
いよいよ 2020 ILCA Laser Standard Men’s World Championship のレースが明日から始まります。
2/11-13 2 races back to back,(Qualifying series)
2/14-16 2 races back to back, (Qualifying/final series)
最終日にはTOKYO2020への内定選手が決定しているはず。久しぶりに Single-Handed Dinghy Men に日本人選手を送り込みます。
ついに大詰め、日本からも多くのご声援をお願いいたします！
南里研二（百五銀行）
瀬川和正（米子産業体育館）
鈴木義弘（早稲田大学）
北村勇一朗（サコス株式会社）
藤本 拳（Murdoch University）
樋口 碧（神奈川県セーリング連盟／エニタイムフィットネス関内）
