南里選手レポートWorld&European Laser Standard Junior Championship2011(7/16~23 フランス・ラロッシェル)

2011-08-01

2011年7月16日~23日にかけてフランスのラロッシェルでWorld&European Laser Standhrd Junior Championship2011が開催され、世界各国から147艇の参加がありました。
初日は、昨日から7~9mの絶好のコンデションで行われました。今回のレースは、ヨーロッパで開催されたG1レースと比較するとスタートが切りやすく、1レース目は周りの選手よりも飛びだした、思うようなスタートができ、2位で回航しましたが、ダウンウインドで勢いがなく11位と順位を下げてしまいました。2レース目は、スタートを切るのが遅れてしまいました。しかし、落ちついて状況判断することができ16位でゴールすることができました。
2日目は初日と同じ良い風に恵まれ、2レースが行われました。スタート時のペースも春のヨーロッパのレースより作ることができ、スタートしやすいにも関わらず、1レース目はOCS、2レース目はBFDとうまくいきませんでした。 3日目のレースでは、他のグループが重なった時の判断や大混戦の中でのマークの回航、ダウンウインドの技術が問われるレースでうまく対応が出来ず順位を伸ばすことができませんでした。 予選最終日1レース目は、33位と順位を下げてしまいました。2レース目は、10m近く風が吹く良いコンディションで行われシングル後半をキープすることができ、8位でフィニッシュしました。6br; 5日目、決勝1レース目はコースミスをしてしまいましたが、ダウンウインドで8艇抜くことができました。
予選とは違いシルバーフリートでは前を走りやすく11-3と前を走ることができ、前向きに試合に取り組むことが出来ました。 大会最終日1レース目は、落ち着いてスタートすることができ、トップで回航・フィニッシュをすることができました。2レース目は、4位で最後の回航をマークしました。フィニッシュラインまで短いクローズのコースしか残っていませんでしたが、最後まで諦めずトップ3艇と逆の本部船側から攻めました。自分は本部船のスターンめがけてタックし、1艇抜いて3位でフィニッシュすることが出来ました。 今回のシリーズを通して、午前中はあまり風がなく、午後から風が吹いていました。また、日本よりも潮の流れが速くスタート、マーク際など非常に難しいコンデションでした。トップグループの選手たちは自分が疲れてしまっている時でも、ものすごく体を使っていて体力の違いを感じることが出来たり、トップグループのいい走りを見ることができ、とても勉強になりました。
日本に帰って、体力強化、スタート技術の習得やダウンウインドを速く走れるようトレーニングを行い、来年こそはゴールドフリートに入りたいと思います。 最後になりましたが、ご指導・応援してくださった皆様、ありがとうございました。

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